
めぐり来る季節はどれも美しい
偏に花という花ならば
Seasons come 'round,
And each one is beautiful.
They appear in form
Of their blossoms and blooms,
For they flower for beauty.
今晩は(; ・`д・´)
深夜帯の更新となります。調子がいい時に更新しないと、更新しませんからぁ(# ゚ Д゚ )
『何怒ってんの。』(°u°╬)
今日の一首はですね、五月となって、暖かく蒸し暑くなってきたこの時期の花を思い浮かべて詠もうとして、段々こんな感じになった.. という短歌です(; ・`д・´)
この初夏に咲く花などをイメージした短歌を練っていたんですが、なんか色々練り練りする間に、他の季節の花までまとめて短歌にしたくなってしまって、まぁ結局は花ならどれも素敵だよね、ってかなり大雑把に片付ける結果となりました(( ;゚ Д゚ ))
英語版については、補足を一つ。訳文はこちら⇒『季節は巡り来て、そしてどれもが美しい。それは果樹の花、草花の形で表れる。何故なら花は美しく咲くものだから。』d(≧∇≦)キャー♪
いや、補足というのは。英語版のform=形という単語ですが、これはblossoms and bloomsが複数形なのに、なぜそこだけ単数形かという説明をします。正直、ここはformsでも問題ないところですが、ここで登場する「形」という概念については、数えたりしない物でもあります。数えようと思えば数えられる「形」の数、だけど別に「形」は「形」1つと捉えても良いのです。よって、ここではformを単数形のまま使用しているわけですね。idea=発想、life=生命、などの言葉も、数えたらきりがない、という概念もありますね。そういう風に全体を1つとして捉えることが出来たり、数えてもきりがない物については、あえて単数形で呼ぶ言葉があるわけです(๑• ̀д•́ )✧+°ドヤッ
でも、考えてみてください。日本語でも「概念」とか「形」とか、単数形なのか複数形なのか曖昧ですよね∵ゞ(≧ε≦o)ぶ!
そう、どうしてもご納得いただけない場合は、今後ご自身の会話で必ず「概念ズ」とか「形〜ズ」って複数形の場合は「ズ」を付けてください(何だお前バカにしてんのか(°u°╬))
ぼんさんでした(´∇`)ねー
タグ:12日 beautiful(美しい) spring(春) colloquial tanka(口語短歌) May(五月) season(季節) English tanka(英語短歌) Tuesday(火曜日) and(そして) of(の) and(と) in(で) flower n.(花) beauty(美しさ) their(それらの〜) they(それら) songs about flowers and plants(植物・花の短歌) for(〜のために) come around[come 'round](めぐり来る) every[one of them](どれも〜) if it's..(〜ならば) ..that is..(〜である、〜という) [just]solely(偏に、ひとえに) each one(それぞれ) appear(写る) in form of(〜の形で) form(形) blossom([果樹の]花) bloom([草]花) for(〜わけだから) flower v.(花咲く)