
背伸びして夏濃い色に花ひらく
ひとつひとつの緋のやわらかな
Trumpet vines open—
In deepest summer color—
Flowers in mid-air.
Each soft one of its scarlet
Tries to reach slightly higher.
今晩は(´∇`)
火曜、更新できることが少ないので、今日はこれ更新したら数分ほど余韻に浸りたいと思います(`・ ω・ ´)ゞ
以前お話したことがありますが、私は7月〜8月頃咲くノウゼンカズラ(凌霄花)が好きで、毎年咲くのが楽しみな花となります(*´ω`*)ノウゼンカズラはつるに生る花で、色は鮮やかなオレンジ。他の木に巻きついて伸びていく植物で、かなり高いところまで伸びることがあります。私は以前四階の高さまで伸びたのを観たことがあります(°Д°≡°Д°)
英語短歌の方は、trumpet vine(=ノウゼンカズラ)が作中に登場し、いくつか相違点があります→「ノウゼンカズラは花ひらく、それは最も深い夏の色に。中空に咲く花は、緋色の柔らかなそれぞれがわずかに空へ伸びようとする。」
それでは次回もお楽しみに( ̄^ ̄)ゞ
ぼんさんでした(´∇`)ねー
タグ:6日 colloquial tanka(口語短歌) season(季節) 31 syllables(ピッタリ31音) color(色) miscellaneous songs(雑歌) summer(夏) English tanka(英語短歌) slightly(わずかに) Tuesday(火曜日) orange(オレンジ) soft(やわらかい) August(八月) trumpet vine(ノウゼンカズラ) stretch[higher](背伸びする) deep[color]([色]濃い) open flower(花ひらく) open(開く) each one(ひとつひとつ) scarlet(緋色) deepest(一番深い) mid-air(中空) try to(〜ように頑張る) reach v.(〜へと伸びる) higher(より高く) 519 緋色の短歌 ノウゼンカズラの短歌