2018年09月09日

188 信号待ちの短歌 雲の短歌

shingou.jpg

ひとつずつ列の車は動きだす
一緒に待った雲たちを置いて

One by one, a column of cars
React to the traffic light's green.
And so they leave behind
The clouds that offered company.

こんにちは。今日は信号待ちの車を見ながら浮かんだ一首をご紹介します。

大人になると、子供の頃仲良かった人々、大人になってから仲良くなる人、疎遠になる人、様々な交友関係のあり方を知ります。そうして、他人に裏切られる場合もあれば、ある方の恩や期待に応えられず自分の方が裏切ってしまう場合もあったりします。それはこの一首の雲のように、さっきまで一緒に時間を過ごした相手が、信号という環境条件の変化によって関係が断たれるように、どんな人でもそういった変化に巻き込まれ、また人を巻き込んでいく、というのが今回のテーマとなります。

英語版は、日本語の短歌とほぼ同じ内容のものとなっています。greenとcompanyの音は若干かぶりますが、しっかりと韻を踏めていないのが心残りです。でもこの英語のポエムも切ない気持ちがよく出た作品になったと思います。

それでは、次回またお会いしましょう(`・ ω・ ´)ゞ

ぼんさんでした。
posted by ぼんさん at 00:00| Comment(0) | 日記
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