2018年07月29日

146 天井の短歌 吸盤の短歌

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黒ずんだふたつの壁と天井の
まじわる点に吸盤をふれ

Two walls and the ceiling
Meet at a point
I reach to that angle
An octopus arm.

こんにちは。今日は壁と天井が交わる点を見て浮かんだ短歌です。私は、昔から直角というのは2次元でイメージしてしまうたちで、真正面から見て直角に見えるものがいわゆる「直角!」だと思ってしまうのです。縦・横・高さのような、3つの面が交わるのを立体的に見たときの直角は、「え、直角に見えない…」ってアホなことを抜かしています(笑)

さて、今回の短歌は、壁と天井が交差する点に吸い込まれそうなイメージを歌ってみたのですが、吸い込まれそうなついでに、こっちも吸い付いてやろうと、吸盤をセットにして詠んでみました。初句の「黒ずんだ」は、「真っ白な」と迷いましたが、何となくイカスミなどをイメージして「黒ずんだ」を採用しました。

英語版はというと、例によってライムしない作品です。当初はpointに合わせてjoint(腕のarmと似た意味)を使う予定でしたが、armの方がわかりやすいだろう、ってことで断念。吸盤のことを英語ではsuckerと言うのですが、sucker単体では何が言いたいのかが分からないため、そこもoctopusと付けてみました。

はい、それでは今日はこの辺で。次回またお会いしましょう。

どうもぼんさんでした。
posted by ぼんさん at 00:00| Comment(0) | 日記
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