2018年06月29日

116 太陽の短歌 たまごの短歌

sun

日は独り地球に触れる鋭角の
陰にたまごを産みつけてゆく

The sun meets our earth
At a narrow angle;
At its shadow gives birth
To an egg of light.

こんにちは。私の短歌にはけっこう似たようなイメージが何度も登場しますが、陽射しもそのひとつです。今回は、ビルや木などが陽を遮断して作る影を思い浮かべて詠んでみました。

今日みたいな暖かい日は、陽の当たる場所に居ると暑く、木陰に入ると一気に涼しくなりますね。思えば木陰など、影というのは陽と絶対に交わらないものですね。陽があるからこその影ですが、ひとつ遮るものがあるとそこを起点に陽はいくつも分散して行きます。今日の一首に登場する「たまご」は、太陽の子供たちを意味します。似たようなアイデアで、085 雨上がりの短歌 太陽の短歌というのがあります。

今日の英語版はと言うと、内容は大体似通っていますが、いつもと違った韻の踏み方を試してみました。普段はabcbという風に、2行目と4行目がライムする形となっていますが、今回はabacという風に、1行目と3行目が韻を踏んでいます。これは本来「締りが悪い」気がしますが、逆にちょっと洒落た印象も受けます。皆さまはいかがでしょうか。

それでは次回もお楽しみに。

どうもぼんさんでした。
posted by ぼんさん at 00:00| Comment(0) | 日記
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