2018年06月21日

108 恋の短歌 探す短歌

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食べるとき名前呼ぶとき探すとき
怒るとき泣くとき愛してる

I search for a hint
Of your little smile,
When you frown or cry,
Love, all the while.

こんにちは。しばらく日常を歌う短歌が続いたので、そろそろ行っていいかな!と、恋歌を発表することにしました。恋歌が続くとちょっと恥ずかしい(笑)ので、なるべく小出しにしております。

しかし短歌というのは、その大きなジャンルのひとつとして「恋」があり、あの万葉集の短歌でも一番多いのが恋の歌、すなわち恋歌(れんか)です。専門的には、恋歌のことを相聞歌(そうもんか)と言うらしいですね。相聞歌に比べると数は少ないですが、もうひとつ大きなジャンルなのが「死」をテーマにした挽歌(ばんか)というものですね。相聞歌と挽歌以外のものが雑歌(ぞうか)と言い、雑歌に分類されるものは、相聞歌に次いで二番目に多いとのことです。

私は基本的に雑歌を詠むことが多いです。季節の花だったり、街中の動物、生活あるある、そういったテーマのものが多いですね。でも恋歌も昔はよく詠んだりして、現在もたまに作ったりします。挽歌にはほとんど手をつけていないですね。今後挑戦してみたいと思います。

さて、今日の一首ですが。これは「いつでも好きだよ」というのを、言い方を変えただけの一首となりました(笑)会いたい人への気持ちをそのまま言ったらこんな感じ、というのを狙ってみました。

本来、現代短歌では読者をドキッとさせては行けない、という話を聞いたことがあり、「君」とか「愛してる」を使うのは避けなさい、と言われたことがあります。私は言いつけをあまり守っていません(笑)

今回、英語版のポエムは似たテーマで、全く別の作品となっていまして、日本語訳をつけると「私はあなたの口もとが笑うきっかけを探している。あなたが怒るとき、泣くとき、愛している間ずっと」となります。ちょっと意味合いが変わってきますね。

と、今日はこの辺で。それでは次回もお楽しみに。

どうもぼんさんでした。
posted by ぼんさん at 00:00| Comment(0) | 日記
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