私には文語の唄はよめなくてでも描きたくて限られた色
I know a great always writes
In brilliant Shakespeare;
I only got what I got:
The colors here.
こんにちは。今日は恥ずかしながら、私の短歌に対する負い目というか、コンプレックスみたいなものを短歌にしてみました。私は古文や文語の世界が、あまり入ってこなくて、いくつか参考書などは持ってはいるのですが、なかなか身に付きません。恐らくは文語ができていれば、文語で短歌を詠んでいるとは思うのですが、いかんせん出来ないところです。なので、有名な短歌を読んでも解釈がほとんど出来ず、ちゃんと名作を参考にすることも出来ません。
なので、過去の短歌、現代の短歌で文語のものを大体無視して自分なりの短歌を毎回詠んでいます。どうやら口語の短歌は、歌人ともなる方にとっては幼稚に聞こえるみたいで、そこが私にとっては不安です。今回詠んだこの一首は、口語で詠むことを「限られた色で描くこと」と表現しています。イメージとしては、限られた色というよりは、クレヨンなどのような限定された材料を用いて絵を描こうとしている感じでしょうか。
今回のポエムは、まさに英語版って感じで、こちらでは文語のことを「シェイクスピア風」と表現しています。本当はこのShakespeareという言葉もShakespeareanが正しいのですが、そこも無理やりシェイクスピアを形容詞にしてしまう荒っぽさがあります。ちなみに、今作の'a great'というのは特殊な使い方で、greatは「有名な歌人」を意味する名詞として使っています。日本ではあまり見慣れない使い方ですね。'I only got what I got: The colors here.'この文は「ここにあるものしかない、ここにある色。」という意味となります。これは、私にとっては高度な材料や技法(→文語)は、手元にないし、仮に手元にあっても使えないから、今あるもので短歌を作りたい、という気持ちが込められています。
今日はこの辺で。それでは次回もお楽しみに。
ぼんさんでした。
