2018年04月25日

051 ハエの短歌 数千の眼の短歌

fly

手の甲に留まったハエは数千の
眼で不可解な僕を見つめる

A fly ends its flight
As it makes a land—
Searching for safety
On the back of my hand.

こんにちは。今回は、ハエと、ハエの複眼について短歌を詠んでみました。

実は今回ハエの複眼を「数千の眼」と表現しましたが、実際ハエの複眼は2000程度の目があるそうです。左右合わせて2000なのか、又は左右合わせると4000なのか、ちょっと確かではありませんが、後者の方であれば「数千の眼」で良いかな、とかなり安易に決めてしまいました(笑)。

動物などは、たとえ人間に慣れているものでも、自分に危害を加えることがないか、よく人間を注視する傾向があります。そこへ「私は大丈夫だよ。」とちょっとずつ近づいてくる人を見ると、動物はとても不思議そうに見つめ返してきます。今回の短歌は、危害を加えようとしない私をハエが「不可解な」生き物として捉える、というアイデアから生まれました。

英語版は、今回もちょっと短歌の方とはちょっと意味合いが違い、「ハエは飛行を止め着陸し、私の手の甲に安全を求める。」という感じになります。ちょっとした違いで、日本語版の方がアイデアが多く詰め込めたり、逆に英語版の方が内容が多かったりします。今後もそういった差異を楽しめるような作品を作って行きたいと思います。

それでは、次回もお楽しみに。

どうも、ぼんさんでした。
posted by ぼんさん at 00:00| Comment(0) | 日記
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