2018年04月10日

036 椿の短歌 道路の短歌

tubaki3

ひとつずつ椿の落とす花弁から
覗く黄色の横たわる道

From the camellia flowers fall
To the asphalt below,
Throwing out androecium
Of brick road yellow.

こんにちは。今日の短歌は、最近近所で見かけた落ちた椿の花弁を題に詠んだものです。昔日本では、椿はその花弁をまるごと落とすことから、武士は椿を嫌う、と言ったものです。いやしかし、ボトッと落ちる花弁を見ると、椿も桜と同じくどこか儚い花のように感じますね。

今回の短歌に登場する「黄色」というのは、椿の黄色い雄しべのことで、写真にも写っていますが、花から覗くこの雄しべが地面に横たわると、なぜか胸が悲しい気持ちになりますね。

英語の方では、雄しべという言葉がandroeciumという用語で登場します。ここはstamenでもいいみたいです。Brick road yellowという言葉が登場しますが、昔の小説や映画などに登場するYellow Brick Roadからアイデアをお借りしています。Brick road yellowという使い方は本来しないので、造語に近い言いまわしとなります。

いくつかストックの首を用意しましたので、しばらく更新は途絶えずできそうです。それでは、次回もお楽しみに。

ぼんさんでした。
posted by ぼんさん at 00:00| Comment(0) | 日記
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