2018年03月22日

017 船の短歌 風の短歌

sorafune2

蒼を馳せる一船隊の将となり
彼処の風を釣りにいざ!

To catch that wind,
Bring it back to you;
I lead my fleet
To the boundless blue.

この短歌は、以前お話に出た歌集「ぬこという風」の50首の最後の一首となった歌で、前回の投稿に登場した短歌ともリンクした作品です。

海と空、その2つを表現したのが今回の短歌に登場する「蒼」で、今回の作品はファンタジーノベルに登場するような世界観を狙ってみました。最後の7字のところ、「釣りにいざ!」と5字の字足らずにしたのが今回の工夫で、勢い重視のつくりです。

英語のポエムは、似たような意味ですが、「あの風をつかまえて君のもとへ向かう」という表現があり、そこが日本語版とちょっと異なります。どちらかというと、私は日本語版の印象が強く、そちらを気に入っています。

ちょっとフライングの投稿となりました。また次回もお楽しみに。

ぼんさんでした。
posted by ぼんさん at 00:00| Comment(0) | 日記
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