2018年03月15日

010 春の短歌 鯉(コイ)の短歌

koi2

雨樋の静かに満ちた水瓶の
こぼす星屑鯉が頬張り

The fish in the pond nip
At drops that overflow
From the vase that sits
By my window.

この作品は、アイデアが先行してしまった感じの一首ではあるのですが、こういった情景をスケッチするような作歌法は好きです。

本作は、何年か前に詠んだ短歌で、実際に見た風景ではなく、ただのイメージで描いた一首です。今回の作品は、水瓶から溢れた水の中から、鯉が虫を見つけて、その虫を食べようとする、という描写があります。この一首を詠んだときは、水瓶から溢れる水が、陽射しにきらきらと光る様を描こうと思いました。

英語のポエムは、韻を踏める音の種類がかなり限定的だったので、今回はちょっと悩みました。

ややリアルとは離れたような作品とはなりましたが、このスケッチ風の作歌プロセスは好きなので、今後も大切にして行きたいと思います。

それでは、次回もお楽しみに。

どうも、ぼんさんでした。
posted by ぼんさん at 00:00| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: