2018年03月08日

003 冬の短歌 窓の短歌

ginpaku2

銀箔に飾られた世を覗く子の
息にガラスは青く透いてく

I look out to see
A world of silver snow
My breath slowly melts
To the blue of the window.

これは、元々は、ある時期を境に会えなくなった猫ちゃんに宛てて書いた歌集がありまして、その中の一首です。人に宛てて歌ったり、好きなものに宛てて歌うと、作歌というものは不思議と進むもので、この歌集も作っていた当時は、一日に何首も短歌が浮かんだりしました。そういう意味でも、気持ちを贈りたい相手がいる、というのは凄いパワーのあることなのだな、と思いました。

作品の方はというと、これは窓から見える雪景色を眺める子供が、息を吐いて、目の前のガラスが青く透明になって行くさまを表現したものです。英語の方では、一人称になっていますが、本来は子供がガラスに息を吐きかける描写があるので、三人称の方が似合う歌だとは思います。

こうして無事、3日間、短歌を連投することができました。

この調子で、少しずつやって行きたいと思いますm(_ _)m

どうも、ぼんさんでした。
posted by ぼんさん at 21:10| Comment(0) | 日記
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